フェアトレード 企業

フェアトレードと企業

フェアトレード、すなわち公正取引というのを聞いたことはありますか?フェアトレードというのは、発展途上国から原料。または製品を適正な価格で継続的な価格で購入することにより、発展途上国の生産者や、労働者の方の生活改善と自立を目指す運動です。通販の世界でもだんだんと浸透しつつあります。

フェアトレードカンパニーなど日本で有名ですね。

通販でフェアトレードのチョコやコーヒーを目にしたことがあるのではないでしょうか。

簡単にいえば、発展途上国の原料や製品は、商品としてときおりとても安い価格で買われてしまうことがあるので、そういうのをやめて普通の値段で買おうじゃないか、という話。

フェアトレードをすることによって、不当に安い賃金で働く労働者の方の発生を防ぐことができます。

不当な賃金で働く労働者の方が少なくなれば、強引な開発なども防ぐことができて、問題となっている環境破壊も防げるという一石二鳥な運動です。フェアトレードカンパニーなどのサイトで詳しく見ることができます。

チョコやコーヒーの原料となる豆の産地の労働者への正当な報酬が支払われます。

フェアトレードがはじめて行われたといわれるのが、第二次世界大戦終戦後の1960年代。

その頃にはあまりフェアトレード商品は広まっておらず、一般企業が参加するということはほとんどありませんでした。しかし、それから2002年にスターバックスがコーヒーの販売を始めたのを筆頭に、続々と一般企業がフェアトレードを始めました。

そして2008年現在、いまやフェアトレード商品は通販などで私達のような一般の人間にも広まり、よく知られることになりました。

フェアトレードカンパニーもそのひとつです。チョコレートやコーヒーは安全で美味しいと話題を呼んでいます。

これは、世界の貧困問題、食糧問題、環境問題などが、ようやく大きな声で叫ばれ始めたのが理由だと思われます。

地球温暖化などが問題とされている今、あなたはフェアトレード商品をどう考えますか?

フェアトレード 企業への協力

フェアトレードに興味を持った方の中には、協力したいのだけれどどうしたらいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。

しかしそれは簡単なことです。チョコやコーヒーなどのフェアトレード商品をフェアトレードカンパニーなどのショップや通販で買えばいい、それだけのことなのです。

フェアトレード商品をショップや通販で買うというだけで、その商品を売りに出した国や生産者はうるおうので、こちらはただ買うだけでいいのです。

しかも募金や援助と違うのは、実際にこちらは「商品を買っている」ので、相手側の働こうという気持ちを殺すことはありません。

自分が大切に作ったチョコやコーヒーなどの商品がショップで買われたら、そりゃやる気もでるってものです。

通販で今一番人気の売れ筋ですよ、といわれたら喜ばないわけがありません。

しかしながら、まだ今はフェアトレードによって売り出されている商品は、そうではない商品よりも値段は高く、品質も落ちてしまうということが多いです。もちろんそうではない場合もありますが。それに、本当はそうでないにも関わらず、フェアトレード商品だと偽って売る企業もあるようです。これらに関してはフェアトレードを行っている企業も対策を考えているので、そのうち改善されるのを待ちましょう。

さて、このように利点も問題点も多いフェアトレードですが、発展途上国などには助かる運動には違いありません。

もし自分達の生活に余裕がある方は、ぜひフェアトレードをしているショップや企業に協力してあげてくださいね。

バレンタインのチョコをフェアトレードチョコに、普段飲むコーヒーやギフトコーヒーをフェアトレードのものに、これだけで発展途上国の1人の生活を救えるのです。